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ひろぽん小石川日乗

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

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「ひろぽんの南イタリア旅行記」はこちら。

2010-12-06 (Mon)

[photo][sanpo] 月島

日曜日、高校同期の忘年会で月島。スペイン料理ともんじゃ屋をハシゴ。


2010-11-29 (Mon)

[photo][sanpo] 深大寺・神代植物公園

11月21日、ブラ浪漫で調布〜深大寺〜神代植物公園を散歩した。このあたりは学生時代に上京した母親と一緒に散策して以来だ。遅い遅いといわれつつも、東京の秋も深まりつつあった。紅葉と植物公園のサザンカ、秋バラなどを堪能する。

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2010-10-13 (Wed)

[photo] 横浜で結婚式

仕事で永年のつきあいのある女性編集者が五十路突入前に結婚することになった。11日、横浜の港の見える丘のガーデン・レストランでカジュアルな披露パーティ。お相手は芸大出身の美術修復家とか。パーティでの祝辞などを聞いていて、中年結婚というのもまた乙なものだなと思ったりした。この秋一番というぐらいの好天に恵まれて、写欲が刺激される。

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2010-05-04 (Tue)

[photo] GW中のスナップ

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Ikebukuro

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Ochanomizu

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Ebisu

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Ebisu


2010-04-24 (Sat)

[life][photo] 土曜の散歩

土曜の朝の9時半スタートという珍しいセッティングのセミナーを表参道で取材。青山通りでランチのあと天気がよかったので、ずんずんと散歩。

青山通り→外苑西通り(キラー通り)→明治公園→四谷・内藤町→愛住町→あけぼの橋通り→東京女子医大前→市ケ谷薬王寺町→牛込柳町駅まで。約5.5kmといったところか。

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▲キラー通りの家具屋さん

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▲曙橋あたりの瘦身ビル。
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ ga [散歩日和りでしたねえ。気温もそう高くなく。 ただ、アスファルトはけっこう足にきます。 特に、メタボ系は……。 ..]


2010-03-12 (Fri)

[photo] 上野駅は

...こころの駅、って歌が昔あったけど、東北出身者にとってはたしかにかつては、蒼々とした相貌をして大都会へ突入する入口、安堵とも落胆ともつかぬ心持ちで乗り込む帰省の旅立ちの駅だった。駅舎内部の店舗街はやたら賑わいの空間に変わってしまったけれど、こうして昭和初期のシンプルな構造の正面だけは残しておいてくれたので、来るたびに懐かしさを感じる。

どこか北の国からそこに辿り着いて、街に一歩出れば、「陥落街」とも呼べそうな、まったくもって大衆的で怪しげで楽しげな一帯が広がっているわけで、つい彷徨いこんで記憶を失ってしまうのがいつもの悪い癖だ。心が湿っているときは適度な乾燥を、ざわついているときは少しばかりの湿り気を与えてくれる、そんな駅の情景である。我が心の日本百景。その一つに数えたい。

IMG_0147 by iPhone

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ kazutana [「大衆的で怪しげで楽しげな一帯」がいいですねぇ。時々降りちゃいます。]


2010-02-02 (Tue)

[photo] 両国橋慕情

そうか、武蔵国と下総国の二つの国にまたがるから「両国橋」なんだ。

17世紀中葉、この橋の建設は、江戸が川向こうに一気に拡大し、本所、深川の存在が江戸の経済発展を担うようになるきっかけにもなったとか。それまでの隅田川は防衛上の観点から、庶民が自由に架橋できるものではなかった。

現在の橋は、1930年代の最新鋭技術による「ゲルバー式鋼鈑桁橋」。河川敷のプロムナードには浮世絵をあしらったレリーフが飾られ、散策スポットとしての文化的洗練度は都内有数というべきほど優れている。

画像の説明


2009-12-09 (Wed)

[photo] 夕映え

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2009/12/6 小石川にて Olympus PEN E-P1 ZUIKO DIGITAL 17mm

[photo] 神奈川県庁

ちょっとした仕事で 神奈川県庁本庁舎へ。関東大震災後に再建された帝冠様式の塔とファサード。横浜3塔の中でもキングと呼ばれる壮麗さ。

内部装飾はアールデコのデザインのように見えた。最近のテレビドラマ「官僚たちの夏」でもロケに使われたそうだ。暖冷房が効きにくいと、中で働く県職員はグチっていたけれど。

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この日記について、筆者は必ずしも内容の信憑性を保証するものではありません。あしからず。