«前の日記(2009-02-28 (Sat)) 最新 次の日記(2009-03-06 (Fri))»

ひろぽん小石川日乗

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

2002|10|11|12|
2003|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|
IT | book | cynicism | football | goods | life | media | movie | opinion | photo | politics | sanpo | sports | trip
「ひろぽんの南イタリア旅行記」はこちら。

2009-03-02 (Mon)

[life] アントニオ・ガデス舞踊団

先週土曜日、文京シビックセンターでの公演。「カルメン」。アントニオ・ガデスは名のみぞ知る人で、彼の遺志を継いだ舞踊団の公演をみるのは初めて。

むろんオーケストラはなく、ビゼーの音楽はテープ演奏なのだが、それを補って余りあるフラメンコギターと合唱。そして何よりも美しい身体と、光と影の交錯。もちろん踊りもそうだが、完成度の高い舞台構成に中年男もついうっとりしてしまう。団員が横一列に並び、あたかも調律された楽器のように、会場の拍手に、こちらまた拍手で応えるアンコールシーンも素晴らしい。

2003年のアンダルシア旅行では、観光客向けの洞窟フラメンコをみたし、私もつられて一緒に踊ったりしたのだが、むろん、フラメンコの名こそ一緒だが、あれとはまた異次元の世界ではある。

ガデスは反フランコを貫き、キューバ革命を一貫して支持した。その銅像がハバナ旧市街の広場にあるという。知らなんだ。カテドラル広場はたしか歩いたはずだから、見ているかもしれないのだが。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ Y氏 (2009-03-02 (Mon) 18:20)

試行錯誤してますね (^^;

_ Y氏 (2009-03-03 (Tue) 14:58)

RSSなんかおかしくない?

_ ひろぽん (2009-03-04 (Wed) 15:42)

おかしい。mixi で二重に表示される。わからん。

_ Y氏 (2009-03-04 (Wed) 17:10)

mixiの問題じゃなくって、RSS作る所でおかしくなっているような。
長官に見てもらったら?


この日記について、筆者は必ずしも内容の信憑性を保証するものではありません。あしからず。