2006W杯のチケット申込み。FIFAサイトの3次販売が本日締切なのであわててエントリー。最初7種類のチケットを応募すると、「すでに同じゲームを同一人名でエントリーしているものがある」との not accepted (不受理)の通知メール。どのゲームが該当しているのかは示されない。もしかして、ドイツのMが同伴者に指定してくれたはずの試合と偶然かち合ったためかもしれない。あれれと思って、試しに別の1試合を申し込むと、こちらは問題なく受理される。
ところが続けて、残り6試合申し込もうとすると、すべて不受理のメールが返ってくる。そうか、メール、パスポート、カードなどを同一とする1人からは、1回しか申し込めないのか。あちゃ、ミスった。
まあ、ここに来ての当選確率は低く、気休め程度のエントリーなので、これでもいいか。それにしても、コンピュータ処理のFIFAのメールのレスポンスの速いこと。
JFA割り当ての参加国協会分チケット、日本戦3試合も今日から受け付け。こちらもダメモトで各試合を申し込む。当たんねぇだろうなあ。なにせ、今年の年賀状のお年玉は、印刷が余った分の、つまり出し損ねた分のうち、ようやく1枚が4等(切手シート)に当たっただけだもの。
現在読書中。ネオリベ=新自由主義を思想と生活から撃つ、久しぶりのラディカル本。きょうびの大学改革=独法化もロクなもんじゃねぇと教えてくれる。むろん書名は、アンリ・ルフェーブル『日常生活批判序説』由来。
この日記について、筆者は必ずしも内容の信憑性を保証するものではありません。あしからず。