予定に含めていた原稿書きだけならまだしも、横入りの案件のなんだか腑に落ちない要求につきあわされて、結局は20分ぐらいしか寝れなくて、朝6時台の新幹線で大阪へ。
大阪も暑かったが、まだ午前の陽はおだやか。バイオ・インフォマティクスの話を聞いて、とんぼ返りで帰京。昼飯は新幹線車中のお弁当。往復で計4時間は寝れたんじゃないか。
で、自宅兼仕事場に帰り着く間もなく原稿の催促。10時までかかって1本仕上げる。眠いよぉと日中ずっと感じていたのが、ひと仕事仕上げると急に爽快な気分になる(ことがある)のは、睡眠欲求というのはこの程度のレベルでは、実は生理的というよりは、心理的な欲求でしかないのではないか、と思うわけ。
酒が飲みたくて、一文でしばし鰯の塩焼きなどつまみながら。体は酔ったが、神経はひりひり。
しかしながら、また明日は朝から2件の仕事。家庭用燃料電池と、マンション空調管理技術の話。うむ。頭、コンラン。
この日記について、筆者は必ずしも内容の信憑性を保証するものではありません。あしからず。