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ひろぽん小石川日乗

心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくれば

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2005-02-27 (Sun)

[life] 床屋

26日(土)は寒い朝だった。昨日はようやく7時間近く眠れたが、しかし疲れは残っている。頭がどうにもみすぼらしいので、朝一番で床屋へ。鏡の中の自分は目の下とか頬とか疲れ果てて精気がない。

床屋の椅子はよく眠れる。自宅にも一台欲しいと思うぐらい。ただ、店の中で鼾をかくのはどうかという神経が働くのか、寝入りばなの鼾をかく瞬間を自己察知してその都度、目覚める。

帰りあらためて千川通りを歩いてみたが、ビデオ屋が1件、近隣の姉妹店に統合とかで閉店しているのを発見。「象の仔」という、名前は可愛らしいが、ケーキはあんまり美味しくない喫茶店も廃業。マンションばかり増えても客が増えないのだな。むろん業態選択や個店の営業努力も足りなかったのではあろうが。

ついでに白山通りには「すき屋」と「なか卯」が並んでいるのだが、会社的に前者が後者を買収ということで、これからどうなるのか。兄弟店として残るのか。でも同じようなメニューじゃ、相乗効果はないだろう。それにしても、この一角では「なか卯」のほうが圧倒的に美味かったんだがなあ、企業経営の判断とは別物のようだ。

体がぴりっとしない。どうにも眠くてだるい。でも原稿書かねば。


この日記について、筆者は必ずしも内容の信憑性を保証するものではありません。あしからず。