スペイン本を続々購入中。バルセロナ、アンダルシア、それぞれ関連の本を読んでいると、街と人々がなかなか魅力的。とりわけバルセロナ。南フランスの文化圏ともいえるし、より広く地中海文化圏ともいえる。カスティリヤのスペインとはまた違う表情を見せてくれるだろう。これまで、スペイン、カタルーニャといえば市民戦争とサッカーのことぐらいしか知らなかった。市民戦争の記憶などは、もう街からすっかり失せてはいるのだろうが……。
スペイン語も入門本を10ページ(笑)ほどカジる。そういや、この前、山の手線で次の駅を教えたのは、たぶんスペイン語圏の人だ。なかに英語が話せる人がいたので、英語で教えたが、いまなら「ア・ドンデ?」(Where?)と聞ける。ただ、いきなりスペイン語で答えられても、困るのではあるが。
リーガ・エスパニョーラ(リーガは女性名詞か)の03/04年鑑をスペインから送ってくれるサービスがあって、オーダーした。日西対訳の用語集もつけてくれるという。
この日記について、筆者は必ずしも内容の信憑性を保証するものではありません。あしからず。