ホーム > life | movie > 『レイクサイド・マーダーケース』など

『レイクサイド・マーダーケース』など

26日オフ会@関内、野毛
E9261066
27日終日自宅
28日終日自宅
映画『接吻』(08年、万田邦敏監督@WoWoW/★★★☆☆)
映画『レイクサイド・マーダーケース』(04年、青山真司監督@WoWoW/★★★☆☆)
いずれも悪い映画ではないのだが、ツメが甘い感じ。「接吻」のストーリーの仕立ては面白いが、主人公女性の異常な心理を際立たせるためにこそ、もう少しディティールを重視すればよかった。たとえば獄中結婚をかぎつけたマスコミが殺到するシーン。スクープ記事を狙うのだから、ふつうは接触するのは1社の記者だろう。あんなにいきなりドタバタ追いかけはしない。法廷や拘置所の面会所の描写にもリアリティを感じられない。
主題を浮き彫りにするためのディティールの欠如ということについては、後者の『レイクサイド』にも言える。子供たちの冷酷さをあらわすシーン(たとえば、スリッパでチョウを踏みつぶす)が、いくつかは描かれているのだが、中途半端。むろんこれを強調すると、謎解きが台無しになるというジレンマはあるのだが……。結果としてテレビの「火サス」風のよくできたドラマ程度の印象に終わってしまった。
というわけで、いずれも★3つ止まり。

コメント:0

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

ホーム > life | movie > 『レイクサイド・マーダーケース』など

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る